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■ 1.木質系戸建住宅

木は「圧縮」「曲げ」「引っ張り」など様々な力に対してバランスが取れており、構造材として優れた特徴を持っている。日本では、木質系の戸建住宅は基本的には3階建てまでが建てられており、代表的な木質系住宅として以下の4つが挙げられる。
1.木造軸組工法
在来工法ともいわれており、基礎の上に敷かれた土台と、その上に建てた柱と胴差、桁、梁などの横架材からなる軸組に筋かいを設けて鉛直構面を固め、火打により水平構面を固める工法。小屋は一般的に和小屋である。設計の自由度が高く、リフォームもやり易い利点がある。

2.2×4(ツーバイフォー)工法

2インチX4インチ(約5cmX10cm)の断面の木材を主として用いられることからこの名称で呼ばれている。枠材に対して、合板を釘打ちしたパネルで壁や床を構成する。主に北米で発達した木造住宅の工法で、小屋は一般的にトラス構造である。建築日数の減少、経済性、施工性の良さがあり、この工法による住宅が増加している。

3.プレハブ工法工場で予め(pre-)組み立て(fabricate)、現場の工数を削減する生産方法をプレハブリケーションと呼び、こうした生産方式をプレハブ工法と呼ぶ。品質・価格の安定や、工期の短縮などのメリットがある。
4.丸太組工法(塁木工法)log constructionを訳したもので、丸太や製材を水平に積み重ねて壁を構成する工法を丸太組(ログハウス)工法と呼ぶ(または塁木工法、校倉工法とも呼ばれる)。我が国では、技術基準にしたがって設計される。
■ 2.鉄骨系戸建住宅
鉄骨系戸建住宅の大半はプレハブ住宅である。外壁にALCなどの軽量コンクリートを用いた住宅をコンクリート系と呼ぶことがあるが、構造材が鋼材であるため鉄骨構造に分類される。

一般に軽量鉄骨を使用する。軽量鉄骨鋼は、厚さ6mm以下の薄板の鋼材を折り曲げ加工したものである。厚さが6mmを超える鋼材は重量鉄骨という。

我が国で軽量鉄骨の生産が開始されたのは、1955年(昭和30年)であり、軽量鉄骨構造のプレハブ住宅が登場したのは1959年(昭和34年)である。

柱や梁などの接合方式にはピン接合と剛接合があり、前者はブレース(筋かい)構造やトラス構造となり、後者はラーメン構造となる。
■ 3.鉄筋コンクリート系構造
1.壁式鉄筋コンクリート造
住宅のように壁の多い建物の作り方として、柱や梁を用いずに壁と床だけで建物の構造部を構成する方法を壁式構造という。柱型が出ないため、平面計画がすっきりしたものになる。ただし一定量の壁をバランスよく配置する必要がある。

通常は5階建・軒高16m以下まで建設可能である。

一方、集合住宅などでよく用いられるものに壁式ラーメン構造があるが、梁間方向は戸境壁を利用して壁式構造とし、桁行方向は開口部が多いためラーメン構造とする形式である。この場合、11階建て・軒高31mまで建設可能である。
2.PC工法
(Construction Method of Precast-reinforeced Concrete)

PC工法とは、プレキャストコンクリート部材を組み立てて空間を構成する工法である。中層集合住宅では、ルームサイズの大型PC板による壁式構造が採用される。1955年(昭和30年)頃から試作研究が始まり、1965年(昭和40年)頃からの日本住宅公団(現・都市基盤整備公団)の団地建設への採用を契機に本格実施されるようになった。

量産効果と工場生産比率を高め、高品質・短工期を特徴としている。

3.コンクリート系ラーメン構造(RC造、高層RC造)
(Reinforeced Concrete Structure, High-Rise Reinforeced Cncrete Structure)
材料として鉄筋コンクリートを構造部材に用いる場合、構造形式としては柱と梁によって構成される剛な骨組を作るラーメン構造が広く用いられる。

RCのラーメン構造は各部材を一体として構築することができ、地震に対して強く安全な構造を得易い。また、耐火性や耐久性に優れ、剛性が高く、揺れの面から居住性が高いことが特徴である。一方、重量が重いため、大スパンに不向きで、基礎や杭への負担が大きくなる。

RC建築の高層化は、構造設計法、施工技術の高度化、コンクリートや鉄筋の高強度化により、超高層建築も実現している。

■ 4.鉄骨系構造
1.鉄骨系ラーメン構造(S造)
(Steel Framed Structure)
柱と梁が剛接された鉄骨構造は、戸建ての住宅や中高層のオフィスビル、または集合住宅から60階程度の超高層建築に至るまで、鉄骨構造の建築では一般的に用いられる構造形式である。超高層建築が出現してからは、軽量化や高性能化の要求によって各種形式の耐震要素を組み込んだ耐震構造が考案されてきた。

鉄骨構造は鉄筋コンクリートのような一体構造とは異なり、鋼材を所定の形状と寸法に切断、穴あけし、ボルトや溶接によって柱・梁などの部材を制作し、これらを接合して架構を完成させる組み立て構造である。

2.鉄骨系複合構造(SRC造)
(Steel and Reinforeced Concrete Concrete)

鉄骨には粘りがあり、引張力に強い反面、圧縮には座屈による耐力の低下があり、剛さも比較的小さい。一方、コンクリートは引っ張りに弱いが、圧縮に強く、剛さは大きい。鉄骨の長所を活かし、短所をコンクリートの長所によって補わせた構造が鉄骨系複合構造である。

代表的なものには、鉄筋コンクリートに鉄骨を内蔵させた鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造)が挙げられる。鉄骨に対して鋼管を用いたものを、鋼管コンクリート構造として区別しているが、このうちコンクリートを鋼管の内部にのみ充填させた充填型コンクリート構造(CFT造)(Concrete-Filled Tube Concrete)が最近多く利用されている。


■ 5.その他の構造
1.組積造

組積構造とも呼ばれ、主体構造を石材、レンガ、コンクリートブロックなどの小単位の材料を積み重ねて作った構造物で、古くから建物に使用されているが、耐震性能が低く、昨今では減少の傾向にある。
2.補強コンクリートブロック造

組積構造の弱点である耐震性能を向上させるため、補強鉄筋を縦横に配筋した構造物で、低層住宅や小規模建築に向いている。



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